ニキビがなかなか治らない?ビタミン不足のせいかも?

治っても繰り返しできてしまうニキビ。
毛穴の中に皮脂が詰まったり、ターンオーバーがうまく機能しなくなり古い角質が剥がれ落ちずに溜ってしまい毛穴が塞がれることでもニキビのできる原因になります。また、ストレスや睡眠不足によるホルモンの乱れなど様々な要因でできてしまいます。
繰り返しできてしまうニキビはどうしたら改善できるのでしょうか?
 

ニキビが治りにくいのは何故?

繰り返しできてしまったなかなか治らないニキビ、何故治りにくいのでしょうか?
現代人は食の欧米化により高脂肪の食事に変化しています。
この脂肪の多い食品を摂取することによりビタミンBがどんどん消費されていきます。煙草や飲酒などでも大量に消費されるので煙草を吸う方やお酒の好きな方は不足している可能性が高いですね。

ビタミンB群は、私たちが生きるためのエネルギーをつくるのに欠かせない栄養素です。あらゆる種類の酵素の補酵素として働いていて、エネルギーを作るのに必要な栄養素です。代謝ビタミンとも呼ばれています。

 

ニキビが治りにくいならビタミン不足
 
ニキビがなかなか治らないという方はビタミン不足のせいかもしれません。
ビタミンの中でもビタミンBの摂取が重要になります。
ビタミンBは、8種類のビタミンがありビタミンB群といわれます。

また、健康な新しい細胞、肌を作るのに必要な栄養素です。ニキビの原因の一つである脂質の代謝にも関係しています。

ビタミンB群
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン(ビタミンB3)、葉酸、パントテン酸(ビタミンB5)、ビオチン

ニキビに効果的なビタミンB群の働き

ビタミンには油に溶けやすい脂溶性ビタミンと水に溶けやすい水溶性ビタミンがあります。
ビタミンB群は水溶性のビタミンで皮膚や粘膜、髪の健康を維持する働きがあり、不足すると肌荒れの原因になります。
中でも脂質代謝を助け、皮脂分泌を抑制・調整する栄養素がビタミンB2・ビタミンB6です。
不足すると皮脂の過剰分泌を制御できなくなってしまうためニキビの原因となります。
 

ビタミンB2の主な働き

【ビタミンB2の主な働き】
  • 新陳代謝を促進して、肌や粘膜、髪などを健康に保ちます。
  • 肌あれや口内炎、口角炎、目の結膜炎などを防止します。
  • 脂っぽい肌を抑えます。
  • ビタミンB2の効能である脂肪の分解を助けて、エネルギーに変換します。
  • コレステロールや中性脂肪が酸化するのを防ぐ働きがあります。
  • ビタミンB2が、皮膚の凸凹や肌トラブルを解消させる!

不足すると皮膚や粘膜が敏感になり、目の充血、肌あれ、髪の毛の悩み、脂漏性皮膚炎、口内炎、口角炎などをおこします。
ビタミンB2は、ニキビの原因になる脂質の代謝を促し、肌の凸凹(でこぼこ)や肌トラブルを解消します。また、肌トラブルを防ぎ、代謝を促進するなどの効果があります。

ビタミンB6の主な働き

【ビタミンB6の主な働き】
  • 肌荒れを予防し肌や粘膜、髪、歯、爪を健康に保ちます。
  • 脂性の肌、口内炎、口角炎などを防止します。
  • 免疫機能を正常に保ちアレルギー症状を抑えます。
  • たんぱく質の合成と分解、脂肪の代謝を助けます。
  • 脂肪肝や動脈硬化、貧血などを予防します。

ビタミンB6は、皮膚、髪の毛、歯を健康にし、成長を促進する作用があり、免疫機能を維持するのに必須です。不足すると、皮膚炎、口内炎、湿疹や蕁麻疹などの症状があらわれ、アレルギー症状が出やすくなります。
ニキビ等のお肌のトラブル、髪の毛の健康、ストレスへの対抗に必要不可欠なビタミンB群はどれかひとつだけでは効果を発揮しにくく、お互い助け合いながら働きます。ですから、ビタミンB群は一緒に摂るのが望ましいのです。

ビタミンBは、肌が健康な新しい細胞をつくるのに、欠かせない栄養素だということがわかりますね。ビタミンBが不足すると、正常な細胞がつくられなくなり、最初に症状として表れるのが肌の表面です。ニキビなどの肌荒れや口内炎が出現しやすくなります。
意識してビタミンB2・ビタミンB6を摂るようにしたいですね。

 

ビタミンB2,B6を摂るならこの食材

●ビタミンB2の多い食材
レバー、ブリ、納豆、卵、牛乳、のり、うなぎ、カマンベールチーズ、まいたけ

●ビタミンB6の多い食材
豚肉、牛肉、鶏肉、イカ、タコ、サツマイモ、大豆、まぐろ、さんま、さば、いわし

 

ビタミンB2は、過度な運動などエネルギーをたくさん使ったとき、夜更かしをしたとき、甘いものやスナック菓子などを食べ過ぎたとき、お酒を飲んだとき、日焼けしたときなどに普段よりも多量に消費され、不足状態を招きます。しかも、一度にビタミンB群を摂取しても、余分な分は体内に蓄積されることはなく、尿とともに排出されてしまいます。毎日、こまめに摂ることが必要になります。

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