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毛穴汚れの原因は〇〇だった!対策と効果のある成分

毎日クレンジングし洗顔をきっちりしていても気がつけば
ブツブツと毛穴に角栓が詰まってしまう、
このような状況が起こっていませんか?

このお肌のブツブツと点々に見えるものは毛穴の汚れ。
毛穴の汚れの原因は角栓なんです。

角栓て何?

角栓とは毛穴の中にタンパク質と皮脂が混ざって
固まったものです。

通常は新しい皮脂細胞から角質細胞が作られ、
肌の表面へとどんどん押し上げられて
お肌の外側にゆっくりと出てきます。
それが垢となって剥がれ落ちます。

ターンオーバーが乱れていると
しっかりとした角層がつくられずに
未熟な角層がどんどん上に上がってきてしまい
表皮が弱くなってしまいます。

どうして、角栓ができてしまうのでしょうか?

このいやな角栓はどうしてできてしまうのでしょうか?
角栓ができるメカニズムは、
毛穴の中ではがれたタンパク汚れが
皮脂でコーティングされて出にくく
なってしまうから角栓となってしまいます。

本来、古くなった表皮(角質)は
垢(あか)となってはがれ落ち、
新しい細胞が表面に押し上げられます。
これが肌のターンオーバーです。

しかし、角質と皮脂が酸化して毛穴に詰まると、
角栓となってしまい、
洗顔では落としづらくなってしまいます。

角栓ができるわけは以下のことが考えられます。

  • 皮脂分泌が多い
  • 肌の水分量が不足している
  • 古い角質やメイクをしっかり落とし切れていない

角栓ができるわけ①皮脂の多さ

角栓ができるのは毛穴に汚れが詰まるからです。
毛穴の中のターンオーバーが激しくて
未熟な細胞がはがれてしまいます。
そのはがれた細胞が皮脂とくっついて
毛穴の中に居座ってしまうのです。

皮脂が多い状態では角質が厚くなり、
汚れが溜まりやすくなってしまいます。
皮脂が多い脂性肌(オイリー肌)の方は、
角栓の原因となる余分な皮脂が多いので、
毛穴は詰まりやすくなります。

角栓ができるわけ②乾燥

なんと、乾燥も角栓が詰まる原因となります。
肌の水分量が不足していると皮脂が過剰に分泌されるため、
余分な皮脂が毛穴を詰まらせてしまいます。

乾燥すると皮膚はカサカサし硬くなります。
硬くなった皮膚は、毛穴の伸縮も悪くなって、
毛穴は詰まりやすくなるのです。


皮膚が硬い状態では毛穴が細くなってしまうため、
毛穴がより詰まりやすくなります。
また、年齢を重ねると新陳代謝が弱まり、
古くなった角質がはがれ落ちにくくなるのも毛穴汚れの原因です。

角栓ができるわけ③古い角質やファンデーションなどの汚れ

クレンジングや洗顔でしっかりとメイクを落としたつもりでも、
化粧品の固形物は残ってしまい、毛穴をふさいでしまいます。
皮脂と角質やホコリ・化粧品が混ざり合って
どんどん詰まっていってしまうのです。

角栓ができないようにするにはどうしたらいいのか?その対策は?

角栓ができないようにするにはどうしたいいのでしょうか?
角栓とは何なのか、クレンジングはどんなものがいいのか。
角栓ができないようにするために大切なことなど、
その対策方法を見ていきましょう。

過剰な皮脂とその皮脂とタンパク質が混じってできるのが角栓です。
毛穴の中の異物や不快的刺激が入ってこないように
ブロックしているのも角栓なんです。

無理やり押し出したりしてとってしまうと
逆効果になるのでしないようにしましょう。
では、角栓が出来ないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?

クレンジング・洗顔でしっかり汚れを落とす

朝は洗顔、夜はメイクをしているのでクレンジング、洗顔で汚れをしっかり落としましょう。
しっかり汚れを落としていないと毛穴に詰まってしまいます。
毛穴に詰まった角栓の皮脂(油)を溶かすには
やはり油なんです。

主成分が油のオイルクレンジングがおすすめです。
クレンジングオイルで蓋をしている角栓を溶かすように
くるくるして角栓の気にならない所はささっと洗うようにしてください。

shu uemura
アルティム8∞ スブリム ビューティクレンジング オイル

サラサラとしたオイルですぐに肌に馴染みます。
W洗顔不要なので刺激が強いかもと思ったら
洗い上りは乾燥知らずでしっとり、もっちりです。

角栓が何で出来ているのかといえば、さきほど言いましたが、
過剰な皮脂とその皮脂とタンパク質が混じってできるのが角栓です。
アルティム8∞ スブリム ビューティクレンジング オイルは
とても人気のオイルで詰まり毛穴もきれいにしてくれます。

他のオイルを使っていてまだまだ角栓がとれないよ。
という方はオイルを使った後に酵素洗顔やクレイ入りの洗顔をおすすめします。

水分をたっぷり届ける保湿をしっかりやる

角栓が出来ないようにするには保湿をすることが最も大切。
保水をしっかりしてお肌に水分をたっぷり届ける。
皮脂分泌を抑えながら乱れているターンオーバーを整えることです。

例えば、保湿をしてあげながら皮脂分泌を抑制するような
APPS(ビタミンC誘導体)が入っている
ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEXなどを
使うものいいでしょう。

ただ保湿といっても油分系のクリームや乳液での保湿は
角栓が出来る人は皮脂分泌が過剰なので
さらに油を塗ると毛穴の開きが過剰になってしまいます。

ですので、化粧水での保湿が重要になります。

紫外線には注意!

美容のためには紫外線には注意です。
紫外線がお肌にダメージを与えるのはよくご存知だと思います。
紫外線でも皮脂分泌が増えます。

外出する時はもちろん、家にいるときも紫外線対策を忘れずに!
外出しないときでも日焼け止めを塗っておくほうがいいですよ。

角栓を作らせないために使いたい成分

角栓ができてしまうのには、
皮脂分泌が多い、肌の水分量が不足している、
古い角質やメイク汚れを落とし切れていない、
などがあります。

角栓を作らせないためにどうしたらいいのか
見てきましたが、化粧品の成分で角栓に効果のある
ものをまとめました。

皮脂を抑える効果のある成分や
皮脂の産生量に関わるホルモンを抑制する効果のある成分、
角栓を溶かせる成分、ターンオーバーを正常化する成分は
以下の通りです。

効果成分
皮脂を抑える効果APPS、リン酸アスコルビルマグネシウム、リン酸アスコルビルナトリウム
皮脂の産生量に関わるホルモンを抑制する効果ライスパワーNo.6、ピリドキシン環状リン酸
角栓を溶かせる成分コハク酸、乳酸、ポリオキシエチレンフィトステロール
未熟な細胞をできにくくしターンオーバーを正常化するグリシルグリシン

角栓を作らせないためにこれらの成分の入った
化粧品を選ぶようにするのも大切だと思います。

毛穴汚れの原因は〇〇だった!対策と効果のある成分のまとめ

ぶつぶつと毛穴にある角栓。
しっかり対策をしているのにどうしてもできてしまう。
まずは角栓がなぜできるのか?を
理解して対策を見直すのもいいでしょう。

  • 皮脂分泌が過剰
  • 肌の水分量が不足している
  • 落とし切れていない古い角質やメイク汚れ

以上のものが角栓ができる原因です。
では角栓が出来ないようにするにはどうしたらいいのか?

  • オイルクレンジングで角栓の油を溶かす。
  • それでも取れないときは酵素洗顔やクレイ入りの洗顔を使う。
  • 水分をしっかり届ける保湿をする。
  • 紫外線に気を付ける。

これらのことに気を付けて角栓を作らないようにしたいものです。
毛穴の中の過剰なターンオーバーで未熟な細胞がはがれて
中につまり皮脂とくっついて出られなくなるのが角栓のメカニズムです。

毛穴の中に詰まらせない、溜めないために
おすすめの成分がグリシルグリシンです。

KISO GGエッセンス 60ml

グリシルグリシンが6%配合されている美容水です。
NMF(天然保湿因子)の働きもするため保湿力が高く
肌を引き締めてくれる効果などがある。

使用感はさっぱりとしていて肌なじみがよくしっとり。
人によっては乾燥するといった方も。
お肌を引き締めてくれる効果があると言われているので
肌質が以前よりもよくなったとか、
毛穴が小さくなったなどの口コミあり。

保湿力が高く肌を引き締めてくれる効果がある
グリシルグリシンの配合されている化粧品を
試してみるのもいいですね。

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